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不登校支援センターってどんなところ?
今、このHPをご覧いただいている方は、不登校のお子さんをお持ちの保護者の方か、近い関係に不登校のお子さんがいらっしゃる方かと思います。
そして「どうしたら子どもが学校に行けるようになるのだろうか」と日々悩まれているのではないでしょうか?当センターに相談にいらっしゃるご家族の方々も皆、同じ悩みを抱えています。
では、最初に「不登校支援センター」とはどんな所か?
簡単に説明させていただきます
当センターは、不登校を根本から解決するための、不登校専門機関です。
お子さんが学校に通うようになるのを「ただ待つ」のではなく、学校や社会で適応していく力を身につけるために、お子さんに対して「積極的に働きかける」という手法をとっております。
全国に7支部「札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡」を構え、カウンセリングを始めとした様々な活動を通し不登校のお子さんの支援を行っております。
大変多くの方がお子さんの不登校について悩まれています
こうした様々な活動により、当センターの実績カウンセリング件数は累計17万件に及び、昨年度は約1万件の方が、ご相談にいらっしゃいました。
また8万人もの臨床データ数を誇っております。
- 臨床
データ数約8万人 - 実績
カウンセリング件数約17万件 - 2022年度
カウンセリング件数約1万件
当センターへご相談にいらっしゃる方は、主にお子さんの不登校でお悩みの方が多いのですが、それ以外にも、ひきこもり、うつ状態、発達障害、子育てなどでお悩みの方からもご相談いただいております。また、カウンセリングは、幼児から大学生まで、現在就学しているお子さんが対象となります。
このように「不登校」の支援を行う中で、大変多くの方がお子さんについて悩まれているという現状に直面します。
ポイント不登校支援センターにご相談にいらっしゃる方は
- 不登校の悩みどうやったら
学校にいくのだろう? - 不登校の悩み学校に行けない原因は
どこにあるのだろう? - 不登校の悩み私たちは今、
どうしたらいいのだろう?
こうした悩みを抱えながらも、お子さんが少しでも学校に近づけるよう、日々取り組まれていると思います。
お子さんのこれからの人生を真剣に考えているからこそ、思い通りに進まない現状に、ときに焦りや苛立ちを感じることもあるのかもしれません。
- 不登校の心配このまま引きこもりに
なるのではないか? - 不登校の心配ますます
ひどくなっている気がする - 不登校の心配今のままで
いいのだろうか?
こうした保護者の方の不安は、確かに間違いではありません。
中学3年生のときに不登校だった生徒の追跡調査では
事実、文部科学省の「不登校に関する実態調査」において、中学3年生のときに不登校だった生徒を対象にした5年後の状況に関する追跡調査では、「非就学・非就業」の割合が18.1%(およそ5人に1人)という結果も出ています。
あくまで1つの統計ではありますが、こうした将来を避けるために、また充実した人生を送るために、今、私たちができることは何なのか、お話させていただきます。