学業支援/発達障害
SUPPORT
発達障害支援
自分の子育てが間違っていたのではないか?
そのようにご自身を責めて動けなくなっていませんか?
お子様への気持ちに歩み寄る一歩は、親御さんの中にあります。
何かを始めてみることは、寄り添い支援していこうという気持ちを
お子様へ伝えることにも繋がります。
当センターにおいて対象とするクライアント
1
冗談が通じないなど、クラスのお友達とうまくコミュニケーションがとれない。
2
表情の読み取りに困難さが見られ、お父さんやお母さん、学校の先生、お友達がどうして喜んでいるのか、怒っているのか、悲しんでいるのかが分からない。
3
物事の優先順位を決められず、見通しを持った行動をとることが難しい。
(一般的に「アスペルガー症候群」と呼ばれるタイプ)
4
集中力を維持することが難しく、落ち着きがなく、よく動き回る。
5
社会的なルールに沿った行動がとりづらく、また、行動の切り替えが出来にくい。
(一般的に「注意欠陥多動性障害(ADHD)」と呼ばれるタイプ)
6
文法や意味の理解、繰り上がり/繰り下がりの計算など、文字の読み書きや計算に困難を示す。
(一般的に「学習障害(LD)」と呼ばれるタイプ)
7
言葉でのやりとりに大きな問題は見られないが、興味関心へのこだわりが強く、コミュニケーションをとりづらい。
8
気持ちのコントロールがうまく出来ない。
(一般的に「高機能自閉症」と呼ばれるタイプ)
不登校支援センターの強みを生かしたアプローチ
お子さまの「自立」に向けたアプローチ
「障害の診断」ではなく、これまでの研究例や実際例をもとに、
お子さまの「自立」に向けたアプローチをお子さま一人一人の状況や様子に応じて行います。
知識面向上アプローチと実践力向上アプローチ
ワークシートなどの教材を使用した【知識面向上アプローチ】と、
実際に外界の刺激に触れる【実践力向上アプローチ】の2つの側面からのアプローチを実施することで、頭と身体での理解を促します。
知識面向上アプローチ:ワークシートなどの教材を使用
実践力向上アプローチ:実際に外界の刺激に触れる
●自他の心情理解を深める。
●計画性や実行性、社会的マナーの向上、習得。
●文字や数字、図形への興味関心を促す。
●リズム感や身体の動かし方の体得。
全15回のプログラム
当センターでは、全15回のプログラムを設けています。
全15回のプログラムの中から、お子さまの状況に応じて内容や回数を構成し、セッションを進めていきます。
親御さんと支援方法の共有
1回のセッションは、基本的には100分間です(※お子さんの状況に応じて50分間)。
その中で、当センターの「不登校部門」における臨床例も取り上げながら、お子さまの自立に向けた見通しをしっかりと立て、親御さんと支援方法の共有を図ります。
●料金 1回100分(16,500円)/ 1回50分(8,250円)
幼児期から青年期まで
幼児期や学童期の子どもたちのみならず、青年期のお子さまに対する支援も行います。
心理検査(エゴグラムやACSなど)
心理検査(エゴグラムやACSなど)を導入することで、お子さまの「こころ」の状態やその変化についても客観的に捉えていきます。
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