「カウンセラーの役割」に関連する記事

【再掲載】子どもが学校を休み始めた時に、やるべき”夫婦の話し合い”の内容とは?

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今回は以前に掲載した、「子どもの不登校問題における夫婦の役割分担」について、再度振り返ってご紹介したいと思います。 子どもが学校を休み始めたときに、夫婦間で子どもの不登校について話し合われるご家庭もあるのではないでしょうか。 そもそも夫婦の話し …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校

「成功体験」が子どもにもたらす効果とは?

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 受験シーズンも終わりを迎えはじめ、それぞれの進路が決まりつつある時期となりましたが、ご家庭の中で子どもはどのようにお過ごしでしょうか? さて、今回のブログでは・・・ 受験などを乗りこえた「成功体験」が子どもたちにどのような効果をもたらす …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

【親子関係改善】新学期を見据えた子どもとのコミュニケーションのやり方

不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今回は、年越し・お正月という特別な雰囲気の中、親子で交わしたコミュニケーションやその雰囲気を、3学期からの親子関係にどう活かすのかについてお話したいと思います。 家族が集まる年末年始は、子どもだけでだらだらと過ごしたり家の中でテレビやゲームばかりしてい …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学

不登校克服には欠かせない! 「情動」の上手な取り扱い方とは⑤

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 早いもので、2018年も残りわずかとなってきましたね。 今年は皆様にとって、どのような1年でしたでしょうか? 私にとっては、妻の妊娠、長男の誕生と変化の多い年となりました。 出産にも立ち会う事ができ、それはそれは言葉では言い表 …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

心にプラスのエネルギーをためるためには何が必要か?①

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 突然ですが本日は、とある実験のご紹介から始めていこうと思います。 ねずみのストローク実験 【ねずみのストローク実験】 3匹の同じ種類のネズミ(生まれた日もほぼ一緒です)に、ある試みを実施しました。 それは・・・ Aのねずみには、、、餌を与 …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

【事例解説】不登校の子どもに兄弟がいる場合の危険性とは?

皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 本日は、不登校の子どもに兄弟がいる親御様にお伝えしたいことがあります。 それは、不登校という症状は、兄弟にもうつる可能性があるということです。 これは【不登校の再発率が80%以上】という非常に高い数値とも関係することでもあります。 事例1 …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

羨ましがられる「友達のような親子関係」の危険性とは?

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今回は【母と子】の関係性にスポットをあてたお話をしたいと思います。 友達のような関係の母と子ども 以前カウンセリングでお話を伺っている際に、 「私達は本当に仲の良い、姉妹のような関係なんです」 と仰る方がおられました。 その親御さんは娘さんに …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学

【事実】優等生が不登校になり易い理由とは?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は、学校や外での一面が、家での様子と違いすぎる・・・そんな子どものお話です。 子どもが、家と外ではまるで別人? 「最近、学校の先生とお話する機会があったのですが、学校での様子を聞 …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

【実話】不登校経験者伝える「嬉しかった対応」と「辛かった対応」とは??

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 早速ですが本日は、親御さんに「不登校経験者の生の声」をお届けしたいと思います。 親御さんへ伝えたい「不登校経験者の生の声」 親御さんとのカウンセリングのお時間の中では、やはり子どもへの対応について悩まれる方がとても多いと感じます。そのため、 …

不登校解決現場レポート

【事例】言葉数が少なく大人しいA君とのカウンセリング日記②

こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 前回に引き続き、愛すべきA君との戦いの日々について書いていこうと思います。A君は、言葉ではなく首を振ることでコミュニケーションをとっていたと書いていましたが、その続きです。 前回ブログ⇒【事例】言葉数が少なく大人しいA君とのカウンセリング日記① …

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