「自己評価」に関連する記事

不登校が改善し辛いお子さんの3つの特徴

皆さん、こんにちは。不登校支援センター 横浜支部の庄子です。 11月になり、急に寒さも増して来ましたが、皆様如何お過ごしでしょうか? 今回のブログでは「不登校が改善し辛いお子さんの3つの特徴」についてお話して行きたいと思います。 1.意欲が無いタイプ 不登校傾向のお子さんの特徴の1 …

不登校解決現場レポート

お子さんが「何を考えているのか分からない」と感じる時に、意識してみて頂きたいこと。②

こんにちは。 不登校支援センター東京支部の本沢裕太です。 され、前回はお子さんの「何を達成しようとしているのか」「何を満たそうとしているのか」という「目的」に意識するということを紹介させて頂きました。 実際に試してみて頂いた方、いかがでしたでしょうか? なんとなく子ど …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

お子さんの自発的な行動意欲を引き出すために必要なこと②

こんにちは。 東京支部カウンセラーの本沢裕太です。 前回の続きです。 「外発的な動機づけ」には、制御的な側面と情報的な側面があり、それらをうまく使い分けるのは、どうしたら良いか。。。ということでした。 「宿題をやる」という行動を例にしてみましょう。 次の …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

失敗体験を自己肯定感に生かすために大切なこと④

こんにちは。 横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 前回、前々回とで、原因帰属の外的要因、内的要因についてお伝えさせて頂きました。 「不登校」に限らず、「なぜお子さんが今の状態になったのか?」というのは、様々な要因が含まれていることや、ご本人がどの様に受け止めるかということが大きく関わ …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

私のカウンセリングルームに子ども達が描いてくれた絵が飾っている理由とは?

こんにちは。 不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 本日もカウンセリングの中で出てくる話題について取り上げていきたいと思いますが、先日、初めてカウンセリングに来た子どもがこんなことを言っていました。 「もっと病院みたいなところだと思ってた。」 カウンセリングに対する …

不登校解決現場レポート子供の心理学

「繊細さんは不登校になりやすい?」―その②自分の特性と向き合い、受け入れ、活かす、までの道のりについて―

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 だんだん暑い日が増えてきましたね。マスクをしながらの外出はなかなかの苦行ではありますが、どうかみなさま熱中症にはお気を付けくださいね。 さて、今回のブログでは、前回に引き続き、「繊細さんは …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校幼稚園の不登校高校生の不登校

子どもの発達段階と不登校との関係⑤~乳幼児期~

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 年が明けて一か月が経ちますね。 受験生の方には、勝負の時が目前に迫ってきているかも知れません。 これまでたくさんの準備をしてきたことと思いますので、最後は自分を信じて準備してきたものが発揮できるよう願っております。 さて、 …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

【危険】子どもの不登校が理由で仕事を辞める時の注意点とは?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 インフルエンザが流行っていますね。うがい手洗い等、皆様もご自愛してくださいね。 子どもの不登校と親御さんの仕事についてお話します 「子どもが不登校になったので、仕事を辞めるように言わ …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

原因や理由を人のせいにする子どもの心理とその対応について

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 本日はカウンセリングの現場でもよく親御さんからお聴きする「子どもがすぐ人のせいにするんです・・・」というテーマについて掘り下げていきたいと思います。 原因や理由を人のせいにする子ども お母さん(お父さん)が〇〇と言ったから学校に行かない …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

【お役立ち】子どもへの理解を深めるためのコツ~自己一致編~

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 前回は、相手を受容するということは、「無条件の積極的関心」を向けることだというお話をしました。親子の関係でいうと、今の自分の在り方をそのままに認めてくれることは、子どもとしては「自分はちゃ …

不登校解決現場レポート