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不登校専門カウンセラーが教える、4月からの環境の変化に順応していく秘訣とは?

皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 カウンセリングに来る子どもたちともよく話しをしていますが、3学期はあっという間に過ぎてしまいます。 新年を迎え「今年は(も)頑張ろう!」と意気込んだものの、気づけは1ヶ月が過ぎており、振り返ってみると何もしていない、ということに気付いてしま …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

カウンセラーが教える不登校の子どもが言う『普通』って何?

こんにちは。不登校支援センター東京支部の椎名愛理です。 早速ですが、先日、電車の中でこんな会話を耳にしました。中学生くらいの女の子二人の会話です。 「クラスの○○君、普通にかっこよくない?」 「わかるー。☓☓君も塩顔でいいよね」 「マジそれな!」 その後の女子トークはさておき… 「普通にか …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校幼稚園の不登校高校生の不登校

不登校の対応に迷っている方へ~増やして欲しい行動の選択肢とは~

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 間もなく年度末がやってきます。あっという間ですね・・・。 新たな環境に行かれる方は、準備などを始められる時期かと思います。 近年の相談の内容の変化 当センターでは、日々カウンセリン …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

三学期のタイミングだからこそ可能な不登校への対応とは??

こんにちは。不登校支援センター東京支部の椎名愛理です。 楽しい冬休みも終わり、街の新年モードもだんだんと薄らいできましたね。 私も、冬期休暇から体と心を通常モードに戻すのに戸惑いながら、やっと「いつもの自分」「いつもの生活」を取り戻しています。 この時期、カウンセリングで子どもと話をしている …

中学生の不登校小学生の不登校高校生の不登校

子どもが不登校状態になったときの見守り方

皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 私は「ドラマを観る」という習慣や趣味がほとんど無いのですが、先日あるドラマの一つのシーンを観ているときに、ドキドキしながら観てしまい、そんな自分に驚いたことがあります。(ドキドキはあまり適切な表現ではない気がしますが) 好きなジャンル …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

子どもの「やる気」を引き出す方法〜やる気の源の考え方〜

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 2019年が始まりましたね。まだまだ寒い日が続きそうですが、何とか乗り切っていきたいところです。 本日は子どもの「やる気」を引き出す方法についてのお話をしたいと思います。 「なんか、やる気が出 …

お悩み解決「一問一答」

【事例】言葉数が少なく大人しいA君とのカウンセリング日記③

こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 北海道では11月下旬からとうとう雪が降り始めましたね。長い長い冬の到来です。 今回は、前回のブログの続きでA君とのカウンセリングについて書いていこうと思います。 言葉ではなく首を振ることでコミュニケーションをとるA君とのカウンセリングでは・・・ A君 …

不登校解決現場レポート中学生の不登校小学生の不登校幼稚園の不登校高校生の不登校

学校に行っているから安心!は危険!突如不登校が再発する理由とは?

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こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 先月は私の地元、北海道で大きな地震がありました。被災された方は大きな不安が残っていると思います。これから迎える冬に安心して入って行けることを心より祈っております。 またご連絡をいた …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

子どもを「理解できない」と諦めていませんか?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。  学校に行かなくなった子どもに、こんな気持ちを抱いたことはありませんか? 不登校なんて理解できない 学校に行かないなんて甘え 私たちの時代では考えられなかった そんな子じゃなかったのに …

不登校解決現場レポート

【お役立ち】子どもへの理解を深めるためのコツ~自己一致編~

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 前回は、相手を受容するということは、「無条件の積極的関心」を向けることだというお話をしました。親子の関係でいうと、今の自分の在り方をそのままに認めてくれることは、子どもとしては「自分はちゃ …

不登校解決現場レポート