「子ども」に関連する記事

【再掲載!】学校行事への参加は不登校が悪化する原因??

※この記事は平成28年11月19日に掲載されたものとなります。 こんにちは。不登校支援センターの佐久真です。 すっかり秋も深まり、どこの学校でも『体育祭』や『合唱祭』など、イベント目白押しですよね。不登校で学校に行けなくても、こういったイベントごとや思い出作りのための『遠足』や『修学旅行』には親御さんと …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校高校生の不登校

「教室に入りたくない」という子どもは何故教室が嫌なのか①

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 朝晩の冷え込みを感じる様になり、すっかり秋らしくなってきましたね。 秋といえば・・ 読書の秋! スポーツの秋! 食欲の秋! などは良く聞きますね。他にも、 行楽の秋! 紅葉の秋! なんて言うのもあるみたいです。ま …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

「子どもを褒めてあげてください」という言葉の意味に隠されていること②

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は前回「子どもを褒めてあげてください」という言葉の意味に隠されていることの続きで「子どもの褒め方」について書いていきたいと思います。 さて皆さん考えてみましょう。 自分の「ここを褒めてくれ …

不登校解決現場レポート

社会人になっても影響がある?不登校の予防法、親はどこまで介入すべき?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 引き続き前回の社会人になっても影響がある?不登校の予防法の続きを書いていきたいと思います。前回は予防法について書きました。今回のテーマはどこまで親御さんが介入すべきかの境界線の話です。 ※社 …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

「不登校を克服したい!」と思う子どもがぶつかる壁とは

こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 「不登校を克服したい!」 子ども自身がそう望むようになっても、うまくいかないことはあります。そもそも子ども自身が不登校を克服したいと望むようになるまでにもハードルはありますが、今回はいざ学校に行こうと子どもが決断してからのお話をしようと思います。 …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

教室に入ろうとした時動けなくなる子どもに効果的?問題の乗り越え方とは

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 不登校支援センターに通っているクライアントとの会話の中で、「東京には、あまりクマゼミはいない。」と言っていました。私は九州で生まれ育っているため、関東の夏は初めてです。そのため、この話を聞い …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

子どもが通う学校は「甘いレモン」になっていませんか?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今年もやっぱり暑いですね。私はほとんどが内勤なので(空調管理のなされたカウンセリングルームにいることがほとんどです)ときおり、訪問カウンセリングなどで外出をする時には、余計に暑さを感じてしま …

不登校解決現場レポート

1学期もあと残りわずか!夏休みを迎える前に今やるべきこと

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 いよいよ1学期も終わりに近づいてきました。1学期の子どもの様子はいかがでしたか?  この時期の子どもの気持ちが、今後の学校登校のためのポイントの1つになる この時期は、 1学期を子どもがどんな気持ちで締めくくるか 子どもがど …

不登校解決現場レポート子供の心理学

子どもが仕掛けてくる心理ゲームへの対応方法

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 本日は人間関係の中で度々行われる「心理ゲーム」というものについてお伝えしますね。 とある親子の会話が聞こえてきました 子:「暇だ~。何かやることない?」 親:「暇なら勉強したら?」 子:「勉強かあ。でも面倒くさいしな~」 親:「じゃあ運動で …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

子どもが不登校になったことで夫婦仲改善した事例(後編)

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は、前回子どもが不登校になったことで夫婦仲改善した事例(前編)の続きを書いていきたいと思います。 自分の気持ちを再確認したお母さんであるKさんは、今の自分の気持ちを旦那さんに伝えてみよう …

不登校解決現場レポート