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「不登校」に関連する記事
不登校の子どもにとって「〇〇に依存する」ということの本当の意味
こんにちは、不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 本日は、不登校に陥っている子ども達やその親御さんが抱える「依存」と言う問題について、私がカウンセリングをしていて思ったり感じたりすることをお伝えしたいと思います。 依存とは「それが無いと生きてはいけないもの」 今ここで、依存そのものの定義を説 …
「教室に入りたくない」という子どもは何故教室が嫌なのか①
こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 朝晩の冷え込みを感じる様になり、すっかり秋らしくなってきましたね。 秋といえば・・ 読書の秋! スポーツの秋! 食欲の秋! などは良く聞きますね。他にも、 行楽の秋! 紅葉の秋! なんて言うのもあるみたいです。ま …
友達を強く求める心が学校に通うモチベーションとなった男子学生G君の事例
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 本日は、不登校支援センターに通っている男子学生G君のお話をしようと思います。 男子学生G君。2学期が始まったある日のこと 2学期になってからのG君との最初のカウンセリングの日のことです。 G君から …
長期休みに対するカウンセラーの考え方とは
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 長期休みの期間は不登校の子どもにとってもストレスが大幅に減ることとなります。普段学校に行っていない子どもたちにとっては学校に行く必要がない為、カウンセリング自体は進め易いことが多いです。 ここで、長期休みに対する我々カウンセラーの考え方を書いてい …
不登校の時間はムダな時間?
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 学生の子どもにも、社会人をしている親御さんにも、休日があります。みなさんは休日をどのようにお過ごしですか? 人によって違う休日の過ごし方 ある人は・・・ 時間がなくて日頃できないことなどを、 …
不登校はなぜ地域によって多い・少ないの違いがあるのか
こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 私は関東地域と関西地域の2つの地域で、不登校支援カウンセリングを経験してきました。その活動の中で感じていたことは、不登校の人数が多い地域と少ない地域があるということです。 学年で50人以上も不登校生徒がいる場合もあるようです。 学年人数が大体 …
子どものやる気を引き出すとっておきの方法
こんにちは。不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 本日は親御さんからよくお聞きすることについて、取り上げたいと思います。 「学校に行くのがしんどいのはわかるけど・・・。」 「学校に行くのがすごくしんどいのはなんとなく分かるけど、でもそれなら家で勉強とか運動とか何かしたらい …
子どもだけでなく親御さんにもカウンセリングを受けていただく理由
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 復学支援において、子どもが自発的な行動をする意思を持てるように促すことが重要 子どもの復学に向けた取り組みでは、子どもが自発的な行動をする意思を持てるように促すことが重要となります。しかし、 …
「子どもを褒めてあげてください」という言葉の意味に隠されていること②
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は前回「子どもを褒めてあげてください」という言葉の意味に隠されていることの続きで「子どもの褒め方」について書いていきたいと思います。 さて皆さん考えてみましょう。 自分の「ここを褒めてくれ …
進路選択の決断が転機となった女の子Aさんの不登校解決事例
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は、私が担当していたAさん(女子)のお話をしたいと思います。 中学生のAさんの事例 Aさんは、中学校に入ってから、クラスに上手く馴染めませんでした。 同じ小学校から来た子がほとんどおらず、 …