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「不登校支援センター札幌支部」に関連する記事
【家の中での攻防戦(その1)】家から全く出ずゲームし続ける中学2年生男子A君
こんにちは不登校支援センター札幌支部の松本です。 不登校支援センターでは、カウンセラーが必要と判断した場合、ご自宅へ伺う訪問カウンセリングを行うことがあります。本日は、私が以前訪問した、あるご家庭の家の中での戦いについて書いていこう思います。 家から全く出ずゲームし続ける中学2年生男子A君の事例 A …
大きな環境の変化がある「高校1年生」はゴールデンウィーク(GW)明けが特に注意!
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 すっかり春らしくなってきてますね。桜の便りなどを見聞きしながら、北海道ではいつ咲くのだろうと待ちわびています。 不登校の傾向が出やすい時期は・・・ 4月は、新入学や新学期を迎え、新天地や新学年でのクラス生活が始まる時期です。私の体感として、不登校の …
不登校支援において「何故?」ではなく「どうしたら・・」が大事な理由
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 不登校支援センターでカウンセリングを行う中で、親御さんや子どもたちから多くの「何故?」という言葉が出てきます。私自身もプライベートにおいて色々なことに「何故?」と感じます。本日はその「何故?」についてお話をしていこうと思います。 テレビがつかない。 …
【受験生持つ親必見】受験(進学)を体験すれば不登校は解決する!?
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 本日は、受験や新年度を迎える子どもたちについて、お話をしていきたいと思います。 受験というものを体験した子どもたちは、進学先で不登校から脱することが出来ている 子どもたちそれぞれに、様々な受験の形があります。 推薦入学が決まり、ゆっくり春を …
【事例】「親がなんとかしてくれる」という留年が決まった高校1年生男子A君
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 本日は、留年が決まってしまったある高校1年生の男子A君についてお話をしていきたいと思います。 留年が決まった高校1年生の男子A君 A君と初めて会ったのは7月の半ばです。 あと1週間ほどで夏休み、という時期でした。 入学式後から夏休みまでの登校日数はわず …
自分が思っている子どもの印象と他者が見る子どもの印象に相違はありませんか?
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 本日は、カウンセリングの場で、実際に子どもたちと関わって感じることについてお話していきたいと思います。 子どもとお話すると親御さんから聞いていた情報と違う・・・ 不登校支援センターでは、初回無料面談にて親御さんからお子さんについての情報をいただき …
インターネット環境が整いSNSなどが普及したことにより変化した子どもの心理とは?
こんにちは、不登校支援センターの松本です。 本日は、不登校の子どもたちを取り巻く環境が、どのようなものであるのかをお話をしていきたいと思います。 インターネット環境が整いSNSなどが普及 現在の子どもたちの周りにはインターネットの環境が整備されており、SNSなどを使用しコミュニケーションをとることが容 …
「不登校カウンセラーの日常」を紹介します。
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 すっかり寒くなりました。 ここからまた寒い寒い冬がやってきますね、冬季期間は本州に移住したくなります。 本日は、我々、「不登校カウンセラーの日常」を紹介します。 不登校支援センターには、日々、様々な問題を抱えた方がお越しになられます。 不登校 …