「カウンセリング」に関連する記事

葛藤を抱いている子どもとの関わり方③

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 前回は、葛藤を抱いている子どもとの関わり方②として、段階ごとにどの様に対応出来ると望ましいかを一緒に考えていきましたね。 葛藤を抱いている子どもとの関わり方① 葛藤を抱いている子どもとの関わり方② 今回は「怒り」や「抑うつ」状態の …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

【事例】留年間近!欠席可能日数があと少しだけ…親御さんの「大きな決断」①

こんにちは、不登校支センター札幌支部の松本です。 今回は、不登校支援センターに通っている女子(Aさん)についてお話をしたいと思います。 留年間近!高校1年生女子のAさんとの出会い Aさんとの出会いは今から5年前の秋でした。当時の事を、私は今でも鮮明に覚えています。支部がある札幌から、かなり離れた地域か …

不登校解決現場レポート高校生の不登校

スムーズに新学年を迎えるために、4月までにすべきことは?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。 私は先日、といっても去年の年の瀬ですが、自転車で盛大に転倒しました。時速25km~30kmは出ていたでしょうか、転倒したときの運動エネルギーは思 …

不登校解決現場レポート

【生徒が不登校でお悩みの学校関係者の方へ】不登校に関するセミナーの活用方法

こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤みゆきです。 3学期も残りわずか、そろそろ4月からの来年度のことも気になってくる時期ですね。今回は、不登校支援センターが開催しているセミナーについて少しお話させてくださいね。 不登校支援センターが実施する不登校に関するセミナーとは・・・ 不登校支援センタ …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

【具体例あり】カウンセリングには”いつ”行けば良いの?必要なタイミングと回数の考え方

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今日は、タイトルにもある通り【カウンセリングには”いつ”行けば良いの?】という問いに対しての1つの考え方を書きたいと思います。 不登校支援の中で、カウンセリング(心理対話療法)というアプローチを行う場合、ただ闇雲に回数を重ねれば重ねるほどクラ …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学高校生の不登校

【新学年への準備】新学年に向けて実際のカウンセリングで実施していることとは?

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 いよいよ3学期、今学年も残すところわずかとなりましたね。お子さんの様子はいかがでしょうか。 さて、この時期は親御さんとお話している中でも、4月からの進級や、進学の話題が出てきます。 「4月、新学年からは学校に登校してほしい …

不登校解決現場レポート子供の心理学

【完璧主義】や【極端な思考グセ】のある子どもへの対応方法

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 昨今、親御さんから 「うちの子、完璧主義な所があって」 「0か100かの考え方をするんです」 というご相談を受けることが多くあります。今日はそういった思考グセを持つ子どもへどのように対応していくかのヒントを私なりにお伝えしたいと思います。 …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

笑顔で帰宅することが【何故】子どもに良い影響を与えるのか?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 ここ最近めっきり寒くなってきましたね。風邪などに気をつけて、皆さんもお体ご自愛ください。 最近、親御さんから、「子どもをカウンセリングに連れてくるにはどうすればいいでしょうか」という相談を …

お悩み解決「一問一答」子供の心理学

【解説】新学期から学校に登校する為の「準備」と「心構え」

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 2月も終わりに近づきつつありますね。同時に、新学期の準備も・・といった気持ちの変化が大きい時期でもあります。子ども達にとっても、これから取り巻く環境は大きく変化していきますね。 4月の新学期は …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

不登校支援センターが公立高校の社会見学先に!「不登校支援」って何?

こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 突然ですが、不登校はもはや日常的に起こる問題になっていますね。クラスに1人は不登校している子がいる、といっても過言ではないかもしれません。だからこそ当事者である学生さんたちは以前より身近な問題としてそれを捉えているようです。 公立高校から社会見学の …

不登校解決現場レポート