「カウンセリング」に関連する記事

子どもと接する時に意識しておいてほしい​ポイント

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 ある日、親御さんが子どもからこんなアプローチを受けました 「今から◯◯しようと考えているんだ!」。そしてまた別の日には、「たぶんこうやれば上手くいくと思うんだよなぁ」という子どものひとり言を耳 …

不登校解決現場レポート

不登校の受験生を持つ親御さん必見 ~情報収集できていますか?~

こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤みゆきです。 陽射しが痛いと感じる日も増えてきました。不登校支援センターに来る子どもとの会話にも夏休みの過ごし方や受験生の夏期講習の話題なども増えてきています。受験生にとっては 勝負の夏 になるのではないでしょうか。 受験に関する情報収集はできていま …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校高校生の不登校

学校の中での「心のより所(ストレス環境の中の安全地帯)」を見つけること

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 雨の日が続きましたね。私自身、気持ちが天候に左右されてしまう時もあるのですが、そんな時はお気に入りの曲で意識的に気分を上げていこうと頑張っております。 さて、本日は「学校での心のより所」に …

不登校解決現場レポート子供の心理学

「面倒くさい」という気持ちが秘めている可能性とは!?②~目的を持つ~

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 前回のブログでは、「面倒くさい」は自分に自信を与える可能性が高いことをお話ししました。 前回ブログはこちらです↓↓ 「面倒くさい」という気持ちが秘めている可能性とは!?① 今回からは、どの様 …

お悩み解決「一問一答」

4月から教室登校を再開した子は、いつまで経過を見るべき?

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こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今回は、今不登校支援センターに通っている「4月から教室登校を再開した中学3年生男子」のお話をしたいと思います。※親御さんに開示許可を頂き紹介しております。個人情報に関する部分は伏せております※ 中2の3学期からカウンセリング開始。中3の始業式か …

お悩み解決「一問一答」中学生の不登校高校生の不登校

子どもが全然しゃべらない状況でもカウンセリングを受けて大丈夫ですか?

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 さて、本日は初めてセンターにご相談に来られた親御さんから、度々ご相談いただくことについてお話ししたいと思います。 カウンセリングで、子どもは何も話さないと思うのですが大丈夫でしょうか? 初めてご相談に来られた親御さんか …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

原因や理由を人のせいにする子どもの心理とその対応について

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 本日はカウンセリングの現場でもよく親御さんからお聴きする「子どもがすぐ人のせいにするんです・・・」というテーマについて掘り下げていきたいと思います。 原因や理由を人のせいにする子ども お母さん(お父さん)が〇〇と言ったから学校に行かない …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

再掲載!子どもをカウンセリングに連れていけない時の対応方法とは?(誘い方編)

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回はカウンセリングの時に親御さんからよく相談を受ける内容に関して書いていきたいと思います。 子どもを不登校支援センターにどうやって連れて行けばいいんでしょうか?という親御さんからの質問 不 …

不登校解決現場レポート

会話のキャッチボールできていますか?~言葉を受け止めて、投げ返すということ~

こんにちは。不登校支援センター東京支部の椎名愛理です。 突然ですが、みなさん『会話のキャッチボール』していますか? これからお話しするのは、某芳香剤のCMの会話です。もしかしたらこのCMをご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。 女性がキッチンで、水周りの匂いを気にしていると、男性が入ってきて …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学

【お役立ち】子どもへの理解を深めるためのコツ~自己一致編~

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 前回は、相手を受容するということは、「無条件の積極的関心」を向けることだというお話をしました。親子の関係でいうと、今の自分の在り方をそのままに認めてくれることは、子どもとしては「自分はちゃ …

不登校解決現場レポート