検索キーワード「学校の先生」

効果的な子どもへの「ほめ方」とは?〜諦めずにチャレンジする力が身につく方法〜

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 早速ですが、質問です。 皆さんは子どもをほめるとき、どんな風に声をかけていらっしゃいますか? 「ほめ方」って難しいですよね> 今回は「子どもへのほめ方」をテーマとしてご紹介できたらと思います。 実は難しい?子ど …

お悩み解決「一問一答」

【事例】2年間学校に行っていなかったAさんが教室に入れた理由②

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 前回のブログに続き、今回も事例紹介という形で記事を書かせていただきます。※登場するAさんとそのご家族については、ご本人たちに同意を得た形でご紹介させていただきます。 前回のブログでは・・・ 2年間学校に通っていなかったAさんが別室登校をする決 …

不登校解決現場レポート

【受験生必見】進学先の高校に不登校児童だったことを伝えるべきなのか?

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こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今日は、タイトルにあります通り、新しい学校には「不登校であったことをどう伝えるべきか?」についてお話したいと思います。 まず、お伝えしたいのは、大切なのは、「子ども中心の考えをする」ということです。 先に私の考えを述べさせていただくと、【子ど …

お悩み解決「一問一答」

不登校支援の中の「待つ」はどんな意味?ただ待ってていいの?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 4月も終わりに近づいていますね。入学式以降、だんだんと学校へ行くことを渋りだす子どもも現れはじめます。そんな子どもにどのように接したらよいかわからず、子どもが学校へ行くことをただ「待って」い …

お悩み解決「一問一答」

【要注意】不登校への対応の落とし穴?!「子どもを見守る」の危険性

こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 不登校の対応について調べてみると「見守る」という単語をよく目にします。実際、親御さんや学校の先生とお話させて頂く際もこの「見守る」という言葉をよく耳にします。 私自身も「見守る」という言葉を使うことはありますし、間違っているというわけではないので …

不登校解決現場レポート

【生徒が不登校でお悩みの学校関係者の方へ】不登校に関するセミナーの活用方法

こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤みゆきです。 3学期も残りわずか、そろそろ4月からの来年度のことも気になってくる時期ですね。今回は、不登校支援センターが開催しているセミナーについて少しお話させてくださいね。 不登校支援センターが実施する不登校に関するセミナーとは・・・ 不登校支援センタ …

お悩み解決「一問一答」

子どもは学校に行かなければ成長しない?~不登校と学校信仰~

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 学校に行っていない我が子をずっと見ていると、なにか時間が止まってしまったような、停滞しているような感覚に襲われるかもしれません。何も変化が見られないと、「このままじゃ駄目だ」という焦りもあ …

子供の心理学

優等生タイプの不登校の子どもが増えている?

こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 今日は先日とある学校の先生とお話したときに出てきたことをご紹介します。 その先生は「最近優等生と思っていたような子が不登校になるケースが増えている気がする」とおっしゃっていました。これは一体何故でしょうか? 優等生といわれる子どもの危険性 あなた …

不登校解決現場レポート

子どもが親や先生の求めている言葉を言ってしまう理由

こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 カウンセリングをしていると度々、このような家族のやり取りについて伺います。 家庭での会話 子:「明日は学校に行こうかな」 親:「明日は何時に起こせばいいの?」 子:「7時かなー」 よくある普通の親子のやり取りですが、翌日、子どもは起こしても起 …

不登校解決現場レポート

【再掲載!】今からではもう遅い!?3学期からの不登校改善に向けた準備とは?

※この記事は平成28年11月14日に掲載されたものとなります。 こんにちは。不登校支援センターの佐久真です。 今日は、これから新年(3学期)をどのように迎えるのか、その為にどのような準備を進めればよいのかについてお話したいと思います。 今、何をすればよいか? それは・・・「子どもの状態の把握と、それを学 …

不登校解決現場レポート