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検索キーワード「中学校 不登校」
「小1プロブレム」、「小4(9歳)の壁」、「中1ギャップ」とは?不登校に陥る要因を発達段階の視点から見てみる重要性について―その③―
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 新型コロナウイルスやインフルエンザなどが流行っており大変不安な日々を過ごされているかと思います。 どうかお身体ご自愛くださいね。 さて今回のブログでは、前回と前々回と引き続き不登校に陥る要 …
不登校になりやすい子どもの3つの特徴とは?
皆さん、こんにちは。不登校支援センター横浜支部の庄子です。 コロナウィルスの影響が広がり続けており、ついには学校が休校になり、仕事の働き方も大きく変えなければならない状況になりましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか? 目に見えない不安や先の見えない恐怖程、恐ろしいものはありませんよね。 一日も早い …
「巻きこまれて不登校になる」ということはどういうこと?
こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今日は、地域によって不登校が多い・少ないがあるという事実についてお話ししたいと思います。 大阪支部には、関西様々な地域からご相談に来られます。 大阪支部には、近隣地域はもちろん、京都、奈良、滋賀、姫路方面、遠くは四国や鳥取などからもご相談にお越し …
【専門家が考察】宮城県昨年度(2018年度)の不登校生徒数から見る実態と怖い点
こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 今年度も残すところわずかとなりました。 今回のブログでは、実数データを元に、不登校問題に関する検証を行ってみたいと思います。 宮城県の不登校生徒数 文科省が発表した宮城県の不登校児童・生徒数は3867件でした(2018年)。 これは小中学校が対象で高校 …
不登校専門カウンセラーが教える「学校回避傾向に対する対応方法」とは?
皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 前回ブログに引き続き、状態別の不登校対応方法についてお話ししたいと思います。 今回は、『学校回避傾向』状態の不登校対応方法についてお話ししていきます。 学校回避傾向状態とは? 不登校において、学校に不登校の要因が少ない場合もありますが、学 …
北海道内での不登校を取り巻く環境について
こんにちは!不登校支援センターの札幌支部の松本です。 今年は北海道でも真夏日の日がかなり続き、グッタリな日々を送っていましたが皆さんはいかがでしょうか? 本日は、北海道内での不登校に対する対応や、どのような取り組みを行っているのかについて触れていきたいと思います。 不登校の傾向が出始めたり、休 …
子どもが不登校で“もう何をしたらいいのかわからない”そんな時の対処法とは?
皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 不登校の相談として、「何をしたら良いのかわからない・・・」ということはよくあります。 「学校に行きたくないと言っているのに対して、無理矢理でも行かせて良いのだろうか?」 「学校に行きたくないと言っているのに対して、休ませてあげることが …
広島県福山市の中学校では「教室に居場所がない」という生徒のために、学校の中のフリースクールを構築
こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 以前にこんな記事を書いたことがありました。 なぜ宮城県の不登校生徒数が全国1位なのか?~県の公式見解と対策から考察~ 宮城県の不登校への取り組みについて考えてみた内容です。 この記事から1年ほど経過致しましたが、実際に学校の現場で変化あったのでし …
【専門家が解説】中学時代を不登校で悩んだ子どもが単位制高校でリスタートを試みる場合について
こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今日は、高校受験の際に、最初から通信単位制高校を選ぶ中学生が増えていることについてのお話しをしたいと思います。開示許可を頂いたとあるご家庭の例をご紹介させていただきますね。 高校進学の際「最初から単位制高校を望んで入学する」子ども このご家庭は中 …
専門家が教える「不登校の対応」に適切な時期とは?
皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 なんだか世間の雰囲気は平成末ですね。個人的には「平成最後の~」が流行語になっております。 年末年始もそうですが、「最後の」とか「最初の」という言葉がつくと、いつもの生活のうちの一日でも何か特別な意味を感じてしまいます。 学校に行けな …