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子どもの「不調サイン」に気づく為の2つのポイント

皆さんこんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 新年度を迎え、1か月が経ちましたね。新生活には慣れてきたころでしょうか? 毎年のことですが、やはりゴールデンウィーク明け、夏休み明けなどの連休明けは不登校状態になってしまう人が多く感じます。 『5月病』という言葉があるほど、ゴールデンウィ …

お悩み解決「一問一答」

【受験生必見】進学先の高校に不登校児童だったことを伝えるべきなのか?

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こんにちは。不登校支援センター大阪支部の佐久真です。 今日は、タイトルにあります通り、新しい学校には「不登校であったことをどう伝えるべきか?」についてお話したいと思います。 まず、お伝えしたいのは、大切なのは、「子ども中心の考えをする」ということです。 先に私の考えを述べさせていただくと、【子ど …

お悩み解決「一問一答」

「不登校」を自分軸・他人軸という目線で考える~高校1年生A君の事例①~

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 新学期から1か月が経ち、子どもがようやく新生活に慣れてきた頃でしょうか。何とか駆け抜けてきた日々もつかの間、ゴールデンウィークが訪れましたね。このタイミングで訪れる連続した休暇に、喜んで良いのかどうなのか・・・そう思われていた親御さ …

不登校解決現場レポート

再認識!「不登校」の定義は?そもそも…いったいどんな状態のこと?

こんにちは。不登校支援センター横浜支部の庄子大貴(しょうじだいき)です。 私は過去に高校の教師として、不登校生徒専門のクラスを担当していた経験があります。そして、1つのクラスに集められた不登校の生徒達と関わる中で、私はまず最初にこんな疑問を抱きました。 それは「不登校って、いったい何だろう?」とい …

お悩み解決「一問一答」

自分で自分の価値を認める『自己評価』とは?〜他者評価との関係性~

こんにちは。不登校支援センター東京支部の椎名愛理です。 今回は「評価」について、考えたいと思います。 皆さんは「評価」と聞くと、どのようなものを連想するでしょうか? 皆さんは、「評価」と聞くと、どのようなものを連想をしますか? 学校が、子どもの学業成績などを保護者に報告する「通信簿」 物事の価 …

お悩み解決「一問一答」

【事例】留年間近!欠席可能日数があと少しだけ…親御さんの「大きな決断」②

こんにちは。不登校支援センター札幌支部の松本です。 本日は前回に引き続き、不登校支援センターに通っている女子(Aさん)についてお話をしたいと思います。 【事例】留年間近!欠席可能日数があと少しだけ…親御さんの「大きな決断」① 専門学校に入学して1ヶ月。その時Aさんは・・・ Aさんが専門学校に入学して、 …

不登校解決現場レポート

カウンセラーである私が不登校支援において“最も大事だと感じる”たった1つの有効な考え方

皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 社会人になって働き始めると、子どものときと比べて4月だからと言って生活に大きな変化が起こることはそんなに無いように私は感じています。そのため、我が子の生活の変化をとても新鮮に感じながら、いつも私の子どもの話を聴いています。 生活や環境の変化 …

お悩み解決「一問一答」

問題を解決するために必要な3つのポイント

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 本日は、問題を解決するために必要な3つのことについてお話していきたいと思います。 原因を取り除けば問題は解決する? 問題に出会ったとき、多くの人が意識するのは「何がいけなかったんだろうか」と …

お悩み解決「一問一答」

葛藤を抱いている子どもとの関わり方③

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 前回は、葛藤を抱いている子どもとの関わり方②として、段階ごとにどの様に対応出来ると望ましいかを一緒に考えていきましたね。 葛藤を抱いている子どもとの関わり方① 葛藤を抱いている子どもとの関わり方② 今回は「怒り」や「抑うつ」状態の …

不登校解決現場レポート

【約7割が再発】不登校の再発を防ぐために必要なこととは?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は「不登校の再発」ということをテーマにしてお話したいと思います。何故、今回このようなテーマを取り上げたかというと、不登校の再発率はおおよそ7割程度と言われているからです。非常に高い再発率 …

お悩み解決「一問一答」