検索キーワード「宿題」

親子間のコミュニケーションにおいて大切な「たった1つのこと」

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回はご家庭でよくある、親子間のやりとりから、親子間のコミュニケーションにおいて大切なことについて考えていきたいと思います。 家庭でよくある、親子間のやりとり 子どもが 宿題していない 朝 …

お悩み解決「一問一答」

【完璧主義】や【極端な思考グセ】のある子どもへの対応方法

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 昨今、親御さんから 「うちの子、完璧主義な所があって」 「0か100かの考え方をするんです」 というご相談を受けることが多くあります。今日はそういった思考グセを持つ子どもへどのように対応していくかのヒントを私なりにお伝えしたいと思います。 …

お悩み解決「一問一答」

【中学校2年生男子の事例】復学できるのはA君とB君のどっち?

こんにちは不登校支援センター札幌支部の松本です。 年も明け、冬休みも終わりました。カウンセリングに訪れる子どもの中にも様々な思いが渦巻いています。 本日は中学2年生の男子A君とB君の事例を紹介していこうと思います。 中学2年生の男子、A君とB君とは? 【A君】 彼は昨年の夏休みあけから登校がおぼつ …

不登校解決現場レポート

優等生タイプの不登校の子どもが増えている?

こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 今日は先日とある学校の先生とお話したときに出てきたことをご紹介します。 その先生は「最近優等生と思っていたような子が不登校になるケースが増えている気がする」とおっしゃっていました。これは一体何故でしょうか? 優等生といわれる子どもの危険性 あなた …

不登校解決現場レポート

パーキンソンの法則より、子どもが自ら動き出すための有効な3つの手法

こんにちは。仙台支部の上原です。 突然ですが、皆さんはお休みの日はどのように過ごされていますか?私はもっぱら本を読んだりすることが多いです。休みとは翌日以降に活動する英気を養うためのものですね。 日ごろ出来ないことをやってみたり あえて何もせずに休息したり 等 使い方は人それぞれですよね。不 …

子供の心理学

言葉の捉え方から子どもとのコミュニケーションをとる方法

こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤みゆきです。 みなさんは自分の「言葉の捉え方」をどんなふうに認識していますか? いきなり難しい話に思うかもしれませんが、先日、友人から聞いた話が「なるほどなぁ」と思うことだったので、今回は言葉の捉え方についてお話したいと思います。久しぶりに会った古い友人A …

お悩み解決「一問一答」

「子どもを褒めてあげてください」という言葉の意味に隠されていること③

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は前回「子どもを褒めてあげてください」という言葉の意味に隠されていること②の続きを書いていきたいと思います。 「感謝」には「感謝」で帰ってくることを前回書きましたが、まずは「感謝されない …

不登校解決現場レポート

子どもの昼夜逆転生活を改善させるポイントとは

皆さん、こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 涼しくなって夜眠りやすい時期になってきかな、と思います。皆さんは如何お過ごしでしょうか? 今日は睡眠について話をしようと思います。 子どもの昼夜逆転の生活を改善させるポイント 不登校状態の子ども達は、生活面でも行動が変わってくることが多々あ …

お悩み解決「一問一答」

不登校問題解決に役立つ『心』の捉え方

皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 私たちのようなカウンセラーや、カウンセリングを利用している人でなくとも、『心』の話をすることがあると思います。 「心が狭いな~」 「心が広いよね~」等 狭い、広いで表現されることもありますよね。 『心が狭い』とは、『自分以外のこと …

お悩み解決「一問一答」

進路選択の決断が転機となった女の子Aさんの不登校解決事例

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は、私が担当していたAさん(女子)のお話をしたいと思います。 中学生のAさんの事例 Aさんは、中学校に入ってから、クラスに上手く馴染めませんでした。 同じ小学校から来た子がほとんどおらず、 …

不登校解決現場レポート