小学生の不登校

不登校問題を解決する上で避けることの出来ない親子間の関係性について

こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 不登校問題を解決する上で避けることの出来ない問題として、親子関係に目を向けなければならない事があります。 不登校に陥ってしまっているお子さんをお持ちのお父さん・お母さんは、少なからずナーバスな状態になり、お子さんに対してきつく当たってしまったり、必要 …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

いざ迎えた新学期!不登校のお子さんを見ていただきたいポイントとは?【不登校・新学期・再発】

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  こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。     8月も終わり、台風の到来など、徐々にではありますが、秋に向かっている様子が伺えますね。 いよいよ新学期が始まりました。 お子さんのご様子はいかがですか? 新学期が始まるとお子さんの …

中学生の不登校小学生の不登校高校生の不登校

【不登校の事例】新学期を向かえて(小学校6年生B君の例)〜その後〜

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こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 今回は前回のB君のお話をしたいと思います。 始業式が明け、ほぼ、2ヶ月ほど経ちましたが無遅刻無欠席で登校をしていました。 不登校時代の面影は全くなく担任の先生ももちろんそうですが、親御さんも首をひねっています。 彼が学校に行ききっかけ …

不登校解決現場レポート子供の心理学小学生の不登校

【不登校・新学期を迎える前に大切なこと】子どもの精神的な居場所はありますか?

皆さん、こんにちは。 不登校支援センター福岡支部の永島です。 昨今よく聞かれる『コミュニティ』という言葉。 人は本能的に群れることを必要とする生き物です。 何かしらのコミュニティに所属することで安心感を得ようとします。 コミュニティとは? 家庭、地域、会社、学校、部活、塾、習い事、友人グル …

中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

〜夏休みに考える不登校〜 子どもがふとんから出てこない時、どう接する?【第3回目/全3回】

こんにちは。 不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢です。 今回は前回の続きで、「今の状態を客観的に知る」為に、どの様に整理するかをお伝えしますね。 例えば、お子さんにこんな話をされた親御さんがいらっしゃいました。 「高校に行きたいのなら、中学で推薦をもらっていくのがあなたには合 …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

〜夏休みに考える不登校〜 子どもがふとんから出てこない時、どう接する?【第2回目/全3回】

こんにちは。 不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢です。 今回は前回の続きで、お子さんの「今の状態を客観的に知る」についてお伝えしたいと思います。 まずはお子さんの情報を整理する為に、頭の中から出していきましょう。 ・お子さんは身体症状を起こしてますか? 身体症状とは …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

【夏休み中に考えておきたい!】不登校の家庭と学校の関わりってどうしたらいいの?

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こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤みゆきです。 突然ですが、みなさんは子どもたちの通っている学校との関わりはどのようにされているでしょうか? 学校とは毎日連絡を取っている 当初は連絡がきたけれど最近来なくなった気がする 特に何も言われないのでそのままにしている 様々な声が聞こえて …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校小学生の不登校高校生の不登校

【不登校の事例】〜新学期を向かえて(小学校6年生B君の例)〜

こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。 6年生のB君は、5年生の9月頃から学校に行くことが出来なくなり、センターには10月頃から片道、2時間をかけて毎週来ています。ここからB君との攻防戦が始まりました。最初のうち4回はB君は来ず。お父さんお母さんとカウンセリングをしていました。5回目は自ら来てく …

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「おなかが痛いから学校行けない」という子どもにどの様に接していくべきか。【第3回目/全3回】

こんにちは。 不登校支援センター横浜支部のカウンセラー本沢です。 今回は前回に引き続き、おなかが痛くなって学校を休み始めた子のお話しですね。 ある時、彼はカウンセリング内で「ゲーム大会に出たい!」と言ってきました。 親御さんはとても驚かれていました。 「なんで急にゲームの大会なの! …

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大人になると忘れがちな気持ちを表現する「言葉」【小学生の不登校でお悩みの方必見】

こんにちは、不登校支援センター名古屋支部の伊藤です。 今日は私たちが日頃使っている「言葉」について考えてみたいと思います。 日本語には様々な独特の表現があります。中には外国語に該当するものがないようなものもあるんですね。 「いただきます」「ごちそうさま」「行ってきます」「お帰りなさい」などはいずれも …

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