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子供の心理学
帰国子女の子どもが不登校になった時、どう対応すべきか
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 本日は、「帰国子女が不登校になる」ということについて取り上げたいと思います。 帰国子女が不登校になるケースは多い お父様の仕事の都合で海外の学校(日本人学校やインターナショナル・スクール)で過 …
子どものネガティブな言葉に悩んでいる親御さんへ
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 秋が近づいてきましたね。10月生まれの私はウキウキする季節ですが、皆さんにとって秋はどのような季節ですか? 本日は、「子どものネガティブな考えをどうにかしたい!」と思われている親御さ …
心理検査を行う理由って何?
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 学生時代に「ゲーム」(マイケル・ダグラス主演)という映画を観たことがあります。私にとっては強く印象に残っているのですが、皆さんはご覧になったことはありますか。 覚えている範囲ですが、少しあら …
「何でこんなに子どもがつらそうにしているのか理解できない」は危険!?不登校の悪化を防ぐために今できるたった1つのこと
こんにちは。不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 今回はカウンセリング中に、親御さんから時折お聞きするお悩みについて、お話させていただこうと思います。 「学校に行くだけのことなのに、何でこんなに子どもがつらそうにしているのか、理解できないんです。」 以前は元気に毎日登 …
中島敦の『山月記』より、李徴の教訓を生かして子どもに何を伝えるか
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は、中島敦の『山月記』を取り上げ、「自尊心」と「羞恥心」について考えていきたいと思います。(同作は青空文庫で公開されています) 山月記の物語 あるところに李徴(りちょう)という青年が居まし …
【事例】親ではなくカウンセラーが介入したことによって自分らしさを取り戻した中学2年生A君②
こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 今回は、前回【事例】親ではなくカウンセラーが介入したことによって自分らしさを取り戻した中学2年生A君①でお伝えした続きで、A君の行動の目的を踏まえて親御さんとカウンセラーとの間で立てた「A君自立作戦」についてお伝えしたいと思います。 A …
「不登校を克服したい!」と思う子どもがぶつかる壁とは
こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 「不登校を克服したい!」 子ども自身がそう望むようになっても、うまくいかないことはあります。そもそも子ども自身が不登校を克服したいと望むようになるまでにもハードルはありますが、今回はいざ学校に行こうと子どもが決断してからのお話をしようと思います。 …
子どもにアドバイスをするのは逆効果?
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 今回は「子どもにアドバイスをすること」について考えていきたいと思います。 カウンセラーは子どもにアドバイスをあまりしない カウンセリングというものに初めて触れられる方は、カウンセリングを受 …
【事例】親ではなくカウンセラーが介入したことによって自分らしさを取り戻した中学2年生A君①
こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 今回は、前回に引き続き「カウンセラーが介入した」事でお子さんが自分らしさを取り戻していった事例をお伝えしたいと思います。 ※【事例】親でなくカウンセラーが介入したことによって自分らしさを取り戻した高校1年生A子さん① ※【事例】親でな …
教室に入ろうとした時動けなくなる子どもに効果的?問題の乗り越え方とは
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 不登校支援センターに通っているクライアントとの会話の中で、「東京には、あまりクマゼミはいない。」と言っていました。私は九州で生まれ育っているため、関東の夏は初めてです。そのため、この話を聞い …