お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

疲れた心休ませるためには

こんにちは。不登校支援センター東京支部の小川です。

7月に入り、いよいよ夏休みが始まります。

今年のご予定はいかがでしょうか?

「寝ているはずなのに疲れが抜けない…」

「なんだか知らないけど疲れている…」

そんな疲れを感じていたら、

心が休めていないサインかもしれません。

心を休ませるには

心を休めるには、

常日頃気にしているものから離れたり、

普段触れない新たなものに触れたり、

といったことが大切になります。

人間関係や子育て、仕事や家事など、

その場から離れても、

心のどこかでそれを気にかけている

ことは少なくありません。

それが常態化すると、

自分の心がそれらに縛られ続け、

心が休まらない

日々を送ることになります。

学校に行ってなくても…

不登校のお子さんに目を向けてみると、

昼までずっと寝ていたり、

家にいてダラダラ過ごし続けていたり

するお子さんも多く見受けられます。

そんなお子さんを見ると、

親御さんとしては

「うちの子は休み過ぎてる」

と思う方も少なくないと思います。

ですが、

身体は休めていても心までは休めていない

お子さんも実は多いです。

理由としては、

頭のどこかで学校のことを考えていたり、

登校できていない自分に葛藤していたりし、

心は学校から離れられていない状態

が続いているためです。

そして

その心の疲れを癒すためにさらにダラダラ過ごす

という悪循環に入っている可能性があります。

意識的にリフレッシュを

これからいよいよ夏休みですが、

お子さんは学校から離れて

エネルギーを生み出していくチャンス。

そして親御さんも、

ひと時でも心を休められる時間を作るチャンスです。

それでも

(子どもが夏休みを楽しめていなそう…)

(常に子どものことを考え続けてしまう…)

そういった方はぜひ

無料の初回面談でお話を聞かせてくださいね。

無料面談について詳しくはクリック

関連ワード: , , , , , , ,