不登校解決現場レポート

【教育企画】プログラミング教室【福岡支部】

こんにちは。

福岡支部カウンセラーの永島裕です。

2022年夏休み! プログラミング教室を開催しました!


今回はそのときにレポートを記載し、
「興味あるけど、参加できなかった・・・」
「そんなのがあっているなんて知らなかった!」
「何か行動したいと思っていたけど、何をしたら良いのかわからない」
そんな人たちにどんなことをやっているのかを知ってもらえたらと思っています。

開催情報については下記のリンク先を参照されてください。

プログラミング教室7月開催のご案内

プログラミング教室8月開催のご案内

「どんな人が教えてくれるの?」

・福岡支部のカウンセラー
・実は元エンジニア(エンジニア歴10年以上)
・プログラミングの実務経験も豊富
・その他運動指導、学習指導の経験もあり、子どもへの寄り添った指導が得意

そんな私が、実際の経験を踏まえて
「プログラミングを効果的に学ぶコツ」
「他人と差をつけるプログラマーとは?」
「プログラミングに向いている人とは?」
「向いてない人でもプログラミングを身につけるには?」
などを教え、楽しく学んでいくことができます。

「どうやって教えてくれるの?」

教材は『toio』というロボットと『GoGoロボットプログラミング』というパッケージを使います。
toio
GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~
また、小学校などでも学習がある『Scratch』も使います
Scratch

「どんな感じで教えてもらえるの?」

1割の説明と、9割の実践で学んでいきます。
実際に自分でプログラミングして、ロボットを動かしていって体験します。

まずは使うロボットの説明。私が右手に持っている、小さな可愛いロボットをプログラミングして動かしていきます。
『ロジーボのひみつ』を使ってプログラミングを体験していきます。
用意されたステージを見て、
「どうやったらクリアできるかな?」
を考え、プログラミングをし、実際に動かしてみます。

1、ステージを見る(仕様を把握する)
2、処理手順を考える(設計を考える)
3、プログラミングする
4、動かす(テストする)
5、クリアできなかった(バグがあった)ら、修正を考える
6、再度プログラミングする
7、クリアできたら完成

という手順になります。これは実際の業務でもほぼ同じプロセスで作業を進めます。
ここで、3~6を7に到達するまで根気良くできる人は、プログラミングが向いているかもしれません。
このプログラミング教室では、みんな楽しく相談し合いながら、クリアしていきました

ステージはとても簡単なものから、難しいものまで用意してあります。
今回の参加者は小学校1年生の子もいましたが、楽しく体験してくれました!
自分の作ったプログラミングが、実際にクリアできるかどうかを見守るのはワクワクします。
実は性格によってプログラミングの取り組み方が変わります。
思考を繰り返し、できるだけ1回でクリアできるように丁寧にする子もいれば、
とにかく作って動かす!Try&Errorを繰り返してクリアを目指す子もいます。
自分に合ったプログラミングスタイルを見つけられたらと思います。
みんなでワイワイ協力し合いながらプログラミングをしていきます。
初対面の人が苦手な子もいますが、プロカウンセラーが一緒にいるので安心です。

プログラミング教室は今後も開催していきたいと思っております。
ご要望が一定数あれば、即座に開催することも検討しておりますので、興味がある方は是非お問合せください。

『プログラミング』はこれからの時代を生きていくのにとても有効なスキルだと言われています。
それを実務経験があり、不登校支援のカウンセリング経験もあり、安心かつ効果的に学べる場所を目指しています。多くの方の参加を心よりお待ちしております。

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