不登校解決現場レポート

【スピード対応が重要】コロナの影響で不登校に…1ヵ月目にやるべきこととは?

こんにちは。

不登校支援センター札幌支部の松本です。

暑い夏がやってきましたね。北海道も短い期間ではありますが、夏らしい気候を楽しんでいます。早いもので今年も8月ですね。今年はコロナに始まり、コロナに終わる一年な感じがしますね。

自粛や、休校など様々な問題が発生し追われるような半年だったと記憶しています。この2か月ほどで例年に比べ相談軒数が伸びていますが、コロナの問題と同じで対処の仕方を間違えると悪化してしまうのが不登校になった1か月目です。

コロナ自粛の3か月前から不登校の傾向を持ち自粛明けからうまく登校が出来ず夏休みを迎えてしまい、夏休明けも動きがなく焦ってお越しの親御さんが多くなってきています。

こんな時期だからこそ、早めはやめの対応が解決までの時間と連動しています。1か月目だいたいの皆さんが様子を見られていることが多いです。学校側もコロナ対策などに追われている為、不登校の子供たちへの対策が後手に回っていることも現状です。親御さんには早めのご相談をお勧めしています。

また仮にコロナ自粛などがあった場合、不登校の状況が悪化していくことが予想されます。現状お困りの皆さんはやめにご相談ください。

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