北海道内での不登校を取り巻く環境について
こんにちは!不登校支援センターの札幌支部の松本です。
今年は北海道でも真夏日の日がかなり続き、グッタリな日々を送っていましたが皆さんはいかがでしょうか?
本日は、北海道内での不登校に対する対応や、どのような取り組みを行っているのかについて触れていきたいと思います。
不登校の傾向が出始めたり、休みがちになった時・・・
まず最初に相談をされるのは担任の先生になります。
そこで、
- 親御さんとの面談
- 会えれば本人とも会う 等
様々な対処を、学校側は試みることになります。
例えば教室への登校が難しい場合、別室登校や、校長室への登校など様々な提案がされる場合が多いですね。
現在、小中学校では【心の相談教室】といった環境を設置し、不登校の子どもたちの受け入れ先にしています。
学校そのものにいけなくなっている場合は、学校外の資源も存在しています。
- 行政の行っている適応指導教室
- 民間のフリースクール
- 放課後等デイケアサービス
このような情報は探せば出てきますね。
しかし、親御さんがご自身で判断をされるのは非常に難しく専門家の意見や学校との連携が不可欠となります。
子どもの現状に不安や心配などありましたら、是非お近くの不登校支援センターにご相談にいらして下さい。
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