【危険信号】長期休み明けに不登校に繋がりやすい注意点とは?
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。
連日、暑い日々が続いていますが皆様は体調はいかがでしょうか?札幌支部のある北海道も、今までにない猛暑が毎日続いており、ぐったりしています。
お盆が明けると、北海道内では学校がスタートしていきますが、夏休み明けは不登校の相談の増える時期となります。
本日は、長期休み明けに不登校になりやすい、子どもたちの発する危険信号について書いていきたいと思います。
ゲームに興じる時間が非常に増える
夏休み期間は生活リズムが崩れやすいものです。
スマホゲームやオンラインゲームで夜を徹して遊んでしまい、どんどん昼夜逆転に陥りやすくなっていきます。
外に出ることが少なくなる
長期休みになると友だちと毎日のように会うことが無くなりますよね。そうすると遊ぶこと自体が減り、外に出ることが少なくなりがちです。そうすると、家の中で上記のオンラインゲームやスマホゲームに興じる時間が多くなります。
昼夜問わずゲームに熱中している子どもの姿を見ると、オンラインゲームなどに依存しているように感じますよね。
しかしそこには「ゲームなどに依存しなければならない理由」が隠されていることがあります。
次回のブログでは、子どもたちがゲームに依存してしまうメカニズムについて書いていこうと思います。
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