テレビ・スマホ・オンライン等のゲームは不登校の大敵?
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。
あっという間に正月も終わり、暖冬だとは言っても毎年雪かきに追われる毎日です(笑)
私が5歳の頃に、ファミコンが登場し子供たちの生活は一変しました。
小学生の頃、外でボール遊びなどをしていてもあまり、怒られることなどはありませんでしたが、兄とファミコンをしていると決まって母親に言われました。
「いつまでゲームしてるの!!!」
たとえ30分でもゲームをやっていると、このフレーズは毎日聞いていたなと思います(笑)
ここ数年で、一気にスマホが普及し、無料のゲームが台頭し始め、オンラインゲームの若年化が進んでいますよね。
そこで問題とされているのが、ゲームを自制することが出来なくなり、生活自体が乱れ登校にも差し障りが出始めてきている中高生です。この北海道にも、そういった子どもたちが多くいます。
そこで次回のブログでは、「子どもがうまくゲームと付き合い、そして親御さんとしてどのようにゲームと接していけば良いのか?」についてお話をしたいと思います。
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