子どもが登校できていてもカウンセリングが必要な場合とは?
こんにちは。不登校支援センター東京支部の椎名愛理です。
このブログを読んでいる皆様は
- 「子どもが学校に行かない・・・」
- 「学校は行っているけれど、休みが前よりも多くなってきたな」
- 「毎日登校はしているけれど、朝 学校に行き渋る様子が見られるな」
など、色々な状況の中にいらっしゃると思います。
カウンセリングに初めてお越しになられる親御さんの中には、
『学校にいっている状態でカウンセリングに来るのは良くないのでは…(センターで断られてしまうのでは)』
とご不安になれる方もいらっしゃいます。
しかし、子どもが学校に登校しながら、カウンセリングに通われているご家庭も多くいらっしゃいます。
登校していても、様々な葛藤を抱えている場合もありますし、毎日気持ちが折れてしまいそうでも、何とか義務感で学校に行っているという場合もありますよね。
カウンセリングを始めるのに、早い、遅いという考えはありません。
相談をしようか悩んでいらっしゃるということは、きっと何かしら「今までと違う子どもの様子」を感じているからではないでしょうか。
例えば・・・
- 宿題をあまりしなくなる
- 朝の支度が遅くなった
- 夜更かしをするようになる
- 友達の話、学校の話をしなくなる
- 部活や塾を休みがちになる
このような変化は不登校の初期で見られる子どものSOSのサインとなります。
最後に…
『学校には行っているけど、何だか心配だな』と感じられたら、ぜひ一度ご相談にいらしてみてください。
- 現在の子どもの心理状態とはどのようなものか
- 今の子どもに必要な支援とはどのようなものか
一度私たちカウンセラーと一緒に考えてみましょう。
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