長期休みに対するカウンセラーの考え方とは
こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。
長期休みの期間は不登校の子どもにとってもストレスが大幅に減ることとなります。普段学校に行っていない子どもたちにとっては学校に行く必要がない為、カウンセリング自体は進め易いことが多いです。
ここで、長期休みに対する我々カウンセラーの考え方を書いていきたいと思います。
長期休みに対するカウンセラーの考え方
- 勉強の遅れを取り戻す
- 不規則な生活から規則正しい生活へ
- これまでの反省
- 次の登校に向けての計画
列挙すればキリはありませんが、この4つをカウンセリングの中で話す事が多くあります。私が普段接している子どもたちには、生真面目という特徴を持っている子どもが多いです。だからこそ、長期休みに何もしないで過ごすのではなく、
何かをしたという事実が必要
となります。
最後に
長期休みだからこそ、出来る事があります。最大限に出来る事をして新学期を迎えることで、今までとは違う状況を作り出すことができるかもしれません。お困りの際は、是非一度ご相談にいらして下さい。
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