書籍ではなく、インターネットでもなく、不登校支援センターにしかないものとは?
こんにちは。不登校支援センターです。
こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。
世の中に溢れている、不登校に関する様々な情報
不登校に関して知りたいという思いをお持ちになり、不登校支援センターのブログをご覧いただいている方も多いのではないかと思います。不登校に関する情報を得るために書籍やインターネットなど、いろいろな形で情報を収集されている方もいらっしゃるかもしれませんね。
いろんな情報をご覧になる中で、「不登校の子どもは葛藤を多く抱えていて不安定な状態のため、暖かく見守りましょう」といったアドバイスをご覧になった方も少なくないと思います。
「不登校の子どもは葛藤を多く抱えていて不安定な状態のため、暖かく見守りましょう」といったアドバイス
「子どもを見守りましょう。とアドバイスをされたんです」という親御さんの言葉をカウンセリング時によくお聞きします。
ただし、この考え方が当てはまる不登校と当てはまらない不登校が存在します。そこが不登校の複雑なところかもしれませんね。
不登校の形は家族の数だけ存在します
私たちは不登校専門のカウンセラーとして日々、親御さんや子どもと接しています。その中で強く感じることの1つが、10のご家族がいれば、10通りの不登校の形があるということです。
書籍やインターネットは、基本的には一般論で書かれています。これでは「帯に短したすきに長し」といったように、それぞれのご家族の不登校の形にぴったり合う可能性は低いのです。
書籍ではなく、インターネットでもなく、不登校支援センターにしかないものとは?
不登校支援センターでは、まず初回無料面談を実施しています。そこで今のお子さんの状況や親御さんの想いなどに耳を傾けます。そこからカウンセリングは始まっていきます。そこからしか始められない、と言った方がよいかもしれません。
そして、情報を共有し、お子さんや、ご家族の形に合わせた支援を模索していきます。今までの経験や知識も使いながら、でも、一番は目の前のご家族の気持ちに寄り添うことを大事にしています。そしておそらくこの部分が、不登校支援センターにしかないものだと考えています。
一度、初回無料面談でお話を聞かせていただけませんか。まずは、お近くの不登校支援センターにお越しいただければと思います。
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