子どものことで妻が悩みすぎていて・・・心配する夫からの相談

こんにちは、不登校支援センター事務局の佐野です。

先日、不登校のお子さんを持つお父さんからお問合せの電話をいただきました。本日は、そのお問い合わせいただいた電話の事についてお伝えしたいと思います。

子どものことで悩みすぎている妻を心配する夫からのお問い合わせ

• 「子どもが休みがちになってきた」
• 「親の話を全くきかない」
• 「友達とうまくいっていないようだ」

お問い合わせいただいたお父さまが上記の事をおっしゃっておりました。そのお話の途中で、「子どものことで妻が悩みすぎていて心配だ」ともおっしゃっておりました。

これまでは帰宅後には必ずお子さんについて夫婦間で話をしていたそうです。しかし、お子さんが学校に登校しなくなり、お母さんがだんだん話をしなくなってきたということでした。お父さんは不登校のお子さんへの対応だけでなく、よく見ると表情まで暗くなりつつあるお母さんへの声がけにも悩まれていました。

そこで、お父さんに初回無料面談のご予約をいただき、お近くのセンターまでお越しいただきました。

お子さんは「学校を欠席する」、「昼夜逆転になる」など変化が表れやすいケースが多いです。しかし、お父さんやお母さんの変化はなかなか気づきにくい、といったこともあるかと思います。

不登校支援センターでカウンセリング時間を設け、今のご家庭の状況やそれぞれの気持ちの整理をしてみてくださいね。

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