【受験生持つ親必見】受験（進学）を体験すれば不登校は解決する！？

こんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。

本日は、受験や新年度を迎える子どもたちについて、お話をしていきたいと思います。

受験というものを体験した子どもたちは、進学先で不登校から脱することが出来ている

子どもたちそれぞれに、様々な受験の形があります。

• 推薦入学が決まり、ゆっくり春を迎える子
• 私立受験はせずに公立受験一本で行く子
• 通信制高校への入学が決まっており、春を迎える子
• 受験日に向け猛勉強に励む子

反対に、受験に挑まず4月をむかえる子どももいます。そして、毎年様々な子どもたちを見ていると、ある共通点が見えてきます。

それは・・・

進学先をしっかり選定し、受験というものを体験した子どもたちは、進学先で不登校から脱することが出来ているケースが多い、ということです。

何らかのストレスがかかってきたときに、子どもは不登校の症状が現れます。そして、「受験」にも大きなストレスが子どもにかかってきます。大きなストレスがかかってくる受験。では何故、努力をして受験勉強や復学をめざすのでしょうか？

そこにあるものは何かというと・・・

自分自身の目的意識です。

子ども自身の目的意識が大きな力となる

この目的意識こそが、進学をする大きな力であり、高校や大学に通い続ける大きな力となります。

• 自分自身が持った目的をどのような方法論で、手に入れるのか
• どのように継続していくか
• 自分自身の課題と向き合うこと

このような話をカウンセリングではお話をする事が多いです。どのように4月を迎えるのか、どんな目的を持つのか、今一度お子さんとお話をされてみてはいかがでしょうか。

最後に・・・

不登校支援センターでは、不登校専門のカウンセラーがお話を伺っています。お子さんとそのご家族にとって良い方向へと進んでいけるようにサポートしておりますので、まずは初回無料面談にお越しいただければと思います。

併せてお読みください！横浜支部安武カウンセラーの記事です！
不登校の子どもを受験に向き合わせるたった1つの方法

関連ワード: 4月の迎え方 , ストレス , 不登校 , 不登校支援センター札幌支部 , 受験 , 目的意識 , 進学 , 進路