孫が学校に行かない原因は「いじめ」と考えるおじいさん・おばあさんへ
こんにちは、不登校支援センター事務局の佐野です。
先日、おじいさんより事務局へお電話をいただきました。
小学校5年生の孫が学校に行っていない。いじめにあっているのだと思う・・・。
小学校5年生のお孫さんが学校を長く休んでいる、ということを年末年始に聞き、とても心配されている様子です。
そのお孫さんは勉強も運動もでき、友人も多く、学級委員に選ばれたこともあり、自慢のお孫さんです。
その自慢の孫が学校に行かないなんて「いじめ」しかないとおじいさんは考えられていました。
お母様に初回無料面談にお越しいただきました。
遠方にお孫さんが住んでいらっしゃったため、おじいさんからお母さんへ「不登校支援センター」についてお話いただき、お母様に初回無料面談にお越しいただきました。
実際にお越しいただいたお母様のお話によると、不登校の原因が他にあったようです。
子どもが学校に行かない理由は千差万別。思いもよらない理由があることも。
子どもが学校に行かない理由は千差万別です。
時に、思いもよらぬことが理由としてあげられる場合もあります。
そして子ども自身も、理由が分からないケースもあります。
また、小さいお子さんは語彙数も少なく自身の状況を表現できないこともあるため、不登校支援センターのカウンセラーは1人1人の子どもに合せて対話を続けることでお子さんの状況把握を進めます。
お孫さん、お子さんの様子がおかしいなと思ったときは専門カウンセラーにご相談ください。
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