【孫の不登校】学校を休むなんてありえない!と感じるお祖父さん、お祖母さんへ
こんにちは。不登校支援センターです。
こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。
子どもが不登校になると子ども自身が苦しいのはもちろんのこと、日々支えるご両親もどうしてあげたらいいのか悩まれています。
ただ、それは親御さんだけでなく大事なお孫さんを見守るお祖父さんやお祖母さんも同じですよね。
お祖父さんやお祖母さんからよく伺う言葉としては
- 「学校を休むこと自体理解できない。」
- 「学校は行くもの。」
- 「学校に行かないなんてありえない。」
などが挙げられます。
お祖父さんやお祖母さんが子どもの時代には、ない選択肢でしたね。
まさに「休む」という選択肢なのです。
質問です。「では、今お孫さんは何のために「休む」選択をしているのでしょうか?」
もしかしたら「もう休むしかない!」と思い込んでいたり、何か自信をなくしていることがあるのかもしれません。
そんなお孫さんの状態を不登校支援センターでは
- どんな思いがあるのか
- どんな行動パターンがあるのか
- 他に選択肢はないのか
など様々な角度から探っていきます。
ご家族の支えは子ども達にとって大きな勇気と力になります。
まずはお孫さんを理解することから始めてみませんか?
関連ワード: お祖母さん , お祖父さん , 不登校 , 不登校原因 , 不登校困る , 不登校支援センター , 不登校支援センター横浜支部 , 不登校解決 , 初回無料面談 , 周囲がしてあげられること , 子どもの様子 , 子どもへの適切な接し方 , 子どもを知る , 小学生の不登校 , 祖父母