ストレスの感じ方は子どもも大人もそれぞれ違うということを事例で解説
こんにちは。不登校支援センターです。
こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。
私は片道約12kmを自転車で通勤しています。
最近は朝晩の冷え込みがだいぶ強くなってきたので、よく「寒いと大変でしょう。」とか「頑張りますね~。」と言われます。
しかし、私にとって冬の寒さは、通勤時に問題と感じたことがありません。
逆に汗がすぐに引くのでいいな、と思ってるぐらいです。
また、私にとって片道約12kmの自転車通勤は、頑張っているという意識もありません。
普通の通勤手段と感じるため、辛いなどの気持ちを持つこともなく、当たり前のことのように思っています。
つまり、私にとって寒さはストレスだと感じないということです。
多くの方は、寒いと指先が冷えたり、耳が痛くなったりとした経験から
寒さ=ストレスという式ができているのかもしれません。
子どものストレスも同じでそれぞれ違いがあります。
不登校の子どもも皆、色々なストレスにぶつかってきたと思います。
そして、そのぶつかってきたストレスは、人それぞれ違います。
子ども達それぞれが、これまで生きてきた中で経験したこと・感じたことが違うので、ぶつかってきたストレスが人それぞれ違う、ということは当たり前のことかもしれませんね。
そのため、私たちからすると物凄く些細だ、と感じることでも
子どもたちにとって未知のものであればどうしていいか分からないこともあるでしょう。
いったい何に対してストレスを感じているのか、一緒に探していきませんか?
不登校支援センターでは、不登校専門のカウンセラーがお話を伺っております。
初回無料面談にて、お話をお聞かせくださいね。
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