2年前(当時:中学生)に復学したお子さまを持つ親御さまから頂いた電話の内容とは?
こんにちは。不登校支援センターです。
こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる頃となりました。
そして、クリスマスイルミネーションが目を楽しませてくれる季節でもありますね。
今回は、2年前に不登校支援センターに通い復学[現在:高校生(当時:中学生)]された親御さんから先日いただいたお電話のお話です。
先日、事務局の電話が鳴りました。
いつも通りに私は、電話を取りました。
「不登校支援センター 事務局 です。」と
すると
「2年前にセンターに通っていたのですが・・・」
とお話が始まりました。
話を伺うと、お子さんは中学生の時にセンターに通い学校へ復学されたそうです。
高校生になった今も学校へ登校されています。
ですが、お電話の内容は「子どもが○○先生と話をしたいと言うんです。相談したいことがあるみたいで・・・。○○先生の予約をとりたいんですが」という内容でした。
学校に復学して、高校生活をスタートさせていく中で、2年前に関わっていたカウンセラーに相談したいと思うということ、そしてそのお子さんにとって○○先生との出会いというのは大きな意味があって、壁にぶつかった時に相談したいと思う存在であるのだと思うと、私までとても嬉しく感じました。
みなさんは、壁にぶつかった時に相談したいと思う人はいらっしゃいますか?
不登校支援センター事務局では、日々様々な内容のお電話をいただきます。
初回無料面談を受けるにあたって不安に思うことや知りたいこと、不明点などありましたら、是非問い合わせをしてみてくださいね。
関連ワード: 不登校支援センター事務局 , 初回無料面談 , 問い合わせ , 電話