学校に「行けない」と「行かない」時に親として持っておきたい視点とは?
こんにちは。不登校支援センターです。
こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。
今、このブログを読まれている親御さんは、お子さんが学校に行くことができなくてお困りの方が多いと思います。
今回は、お子さんが学校に行くことができなくて困っている時に親として持っておきたい視点について、お話します。
- お子さんは、学校に「行けない」のでしょうか。
- それとも、学校に「行かない」のでしょうか。
行けないでも、行かないでも、学校に行けていないことに変わりはありませんが、両者には大きな違いがあります。
例えば、お子さんの様子を思い返してください。
- 前日の夜はどんな感じで過ごしていますか。
- 当日の朝起きる時はどうですか。
- 登校する時間が近づくにつれて、お子さんに変化は見られますか。
- その日休むことが決まる前後で、お子さんの体調や言動は変わりますか。
- それらは毎日同じ光景ですか。
- もしくは一日一日違っているでしょうか。
学校に「行けない」お子さんと、学校に「行かない」お子さんとでは、親御さんのお子さんへの適切な接し方も異なってきます。
- 「行けない」お子さんと「行かない」お子さんでは何が違うのか。
- そして親御さんはどう捉えて、お子さんと接する際にどういう意識を持っておきたいのか。
それぞれのお子さんの状況に応じて、初回無料面談の時に詳しく説明していきますね。
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