【夏休み中に考えておきたい!】不登校の家庭と学校の関わりってどうしたらいいの?
こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤みゆきです。
突然ですが、みなさんは子どもたちの通っている学校との関わりはどのようにされているでしょうか?
- 学校とは毎日連絡を取っている
- 当初は連絡がきたけれど最近来なくなった気がする
- 特に何も言われないのでそのままにしている
様々な声が聞こえてきていますが、共通していることは
こちらから連絡をしてもいいの?
連絡を待ったほうがいいの?
ということのようです。
結論からいうと、学校との関わりは可能な限り行うほうが安心です。不登校の生徒への対応については学校ごとにかなりの差があるのが現状です。実際にある日突然「出席日数が足りません。留年か退学を選んでください」と連絡をもらって大変な思いをしたご家庭もあります。「うちの子はまだ高校生じゃないから大丈夫」という方も要注意です。小学校でも私学の受験に出席日数が反映されたというお話もお聞きしますし、中学生の場合は内申点に響いたという事例もあります。
また、学校が不登校の児童生徒に対してどのように対応していいのか迷っていることも多くあります。実際に学校の先生方から「どのように対応したら良いでしょうか?」というご相談もいただいています。
小さなすれ違いをきっかけとして復学の妨げになるケースも見受けられます。もちろん、学校と連絡さえ取っておけば大丈夫、ということではありません。大切なのは子どもに正しい情報を伝えること。情報をしっかり把握していることで動きやすい環境を整えて子どものサポートをしていきたいものですね。
無料の個別相談は50分間無料で、なんでもご相談していただけます!
⇩⇩⇩詳しくはこちらをクリック⇩⇩⇩
解決への第一歩!『50分間の無料個別相談』は全国の支部で随時受付中!