不登校解決現場レポート

朝は起こした方がいいの!? 不登校にどう対応したら良いかでお悩みの親御さんへ。

転校(環境が変化)すれば不登校は治る!の間違いこんにちは、不登校支援センター札幌支部の松本です。
ご覧いただきありがとうございます。

今日は朝の親子のやり取りについてご紹介します。

A君「明日は学校に行くから7時に起こして」

母 「わかったよ、なら7時に起こすね」

あくる日・・・

母 「7時だよ!起きて、起こしてって言ったでしょ?」

A君「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

このようなやり取りは、みなさんよくされているかと思います。

 

一見何気ない日常会話に感じますが、実はここには『意思と想像力』が大きく関わっています。

意思力と想像力(イメージ)が相反する場合、想像力(イメージ)が勝ってしまいます。

 

なんだか急に難しいことを言っていますよね。。。

 

簡単に言うと、

「イメージが勝ってしまう。」事が多くなってしまいます。

お母さん方の中にもこのような経験はありませんか?⇩⇩⇩

「眠ろうと意識すればするほど、眼がさえて眠れなくなった」

「スポーツの試合で、勝とう勝とうと思えば思う程、肩に力が入りすぎて、本来の実力を発揮できなかった。」

など、様々な場面でこのような現象が起きることがあります。

ではなぜ、このようなことが起きてしまうのでしょうか?一番の要因としては、イメージのあり方があります。

 

マイナスイメージのまま意思を持つと得てして意思はイメージに囚われ、本来望んでいた事と逆転してしまうことがあります。これを子供たちに置き換えてみると、何気ない日常の会話の中でもこのような現象が起きていることが分かります。

 

要するに起きようと思えば思うほど、起きにくくなるということ。

もう一つは起こそうと思えば思うほど、子どもは起きてくれなくなるということです。

 

これを改善していくためにはプラスのイメージトレーニングが必要となってきます。

マイナスのイメージではなく、プラスのイメージにしていくことで、意思の通りに行動が出来るようになっていきます。

このような訓練は日常生活の中でも、行っていく事ができます。

最後に

子どもがマイナスのイメージをしてしまうのは、『朝起きなければならない!』という事に対して、どーんと 真正面からネガティブに受け取ってしまっているとも言えます。

その想像力がもし逆転したら?もしかすると大きな成果も生み出すことが出来るかもしれません。

マイナスのイメージを持つことは、ストレス耐性を上げることにつながりますし、その子自身がとても大きな 資質を持っている可能性が非常に高いということをご理解いただければと思います。

(意志力と想像力が相反した場合は、想像力の強さは意志力の二乗に正比例する)